だから、あなたがたのためにわたしが受けている患難を見て、落胆しないでいてもらいたい。わたしの患難は、あなたがたの光栄なのである。
兄弟たちよ。あなたがたは、たゆまずに良い働きをしなさい。
今わたしは、あなたがたのための苦難を喜んで受けており、キリストのからだなる教会のために、キリストの苦しみのなお足りないところを、わたしの肉体をもって補っている。
わたしたちが患難に会うなら、それはあなたがたの慰めと救とのためであり、慰めを受けるなら、それはあなたがたの慰めのためであって、その慰めは、わたしたちが受けているのと同じ苦難に耐えさせる力となるのである。
こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているこのパウロ――
その日、人々はエルサレムに向かって言う、 「シオンよ、恐れるな。 あなたの手を弱々しくたれるな。
わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。
弟子たちを力づけ、信仰を持ちつづけるようにと奨励し、「わたしたちが神の国にはいるのには、多くの苦難を経なければならない」と語った。
彼らに言わなければならない、『イスラエルよ聞け。あなたがたは、きょう、敵と戦おうとしている。気おくれしてはならない。恐れてはならない。あわててはならない。彼らに驚いてはならない。
このようにわたしたちは、あわれみを受けてこの務についているのだから、落胆せずに、
同じように、あなたがたも喜びなさい。わたしと共に喜びなさい。